ARKitことはじめ1
ARKit使えるようになりたい
数ヶ月前からそんなことを思っている。
今日はとりあえずことはじめとして、転がってるサンプルコードをかたっぱしから実機でビルドしてみた。
※現在、ARKit周りのコードは全く知らない状態ですので、感想は勝手な妄想です。
準備
- iOS11
- カメラ必須だからシミュレーター使えんのでメイン電話をiOS11にあげた。public betaだしいいか
- Xcode9
- 業務ではもうこれだからあんまし抵抗なし
遊んだソース
olucurious/awesome-arkit をかたっぱしから動かした。 メジャー系は重複しているから、動くやつからって感じ。
- ARKit-Wolf
- ウルフが登場する
- 読み込み時間かかる
- 地面がないとどこに立たせられるかわからんのか。
- ARBrush
- 空間上にお絵描きできる
- これだけだと別に芸がないけど、人にモザイクつけられたりしたら面白いのかな
- 第一段階は、普通に黒線を入れる
- 第二段階は、モザイクにする
- 第三段階は、モザイクを人に付着させる
- arkit-by-example)
- 床を認識して、認識した床にキューブを落とす
- どっちかっつーとARってよりはSceneKitがメインなのかな
- arkit-tictactoe
- AR3目並べ
- MeasureARKit
- 唯一ビルドが通ったものさしアプリ
- 近くなら結構な精度
- 遠くだと割と精度悪い感じ
- 頭身メジャーを作るなら厳密な長さを取るのはむずいのかなあなど
- ARKit-CoreLocation
- 調査中
- ARKit
- 床に指定した3Dオブジェクトが置ける
- arkit-occlusion
- まず壁を作ってそこに向かって玉を飛ばすと壁の部分でバウンドする
- ARを使って壁の情報をリアルタイムで作るみたいな感じ
- 普通に動きとか3Dの物理演算でしょう
所感
- 地面を判定するのが必要
- 描画ではSceneKitが割と必須になる
- 3Dで描画するための情報を拾ってくるためだけに使ってる印象
- 頭身測るのはいける感じ
- (Demoっていうのはあると思うけど)IFが良くないから使わないってパターンが多そう。結構無法地帯になりがちがからここを整えるだけで使われる度は上がりそう